FX も外貨預金も外貨を購入して、外国の通貨の高金利や為替差益を得るという仕組みは同じですが、 それではFXと外貨預金はどこが違うのだろう?と思いますよね。ですが、 FXと外貨預金には大きな違いが3つあります。
手数料の違い
まずFXと外貨預金の違いで、もっとも顕著なのが手数料の違いです。 FXも外貨預金も日本円から外国の通貨へと両替する際に手数料がかかるのですが、 例えば1万ドルの米国ドルを買い付ける場合の手数料って片道でいくらだと思いますか?
外貨預金 → 約1〜2万円
FX → 約300〜500円
じつは30〜40倍もの違いがあるのです。実際の金額では片道で1〜2万円弱ほどの違い、 最後に円を買い戻すことを考えれば往復で2〜4万円弱もの違いがあります。FXの方が圧倒的に有利です。
金利の受け取り方が違う
FXと外貨預金も外国の高金利な通貨を買って、その高金利のメリットを 享受するという点では共通していますが、FXと外貨預金では金利の受け取り方が全く違います。
外貨預金 → 預金がある一定期間で満期になったところで金利が受け取れる。
FX → 金利を日割りで受け取れる。
これはつまり外貨預金の場合、例えば1年たったところで預金が満期となり 1年分の金利を受け取れるようになっていますが、FXは年間の金利を日割りにして毎日受け取れるのです。
例えば1万ドルに対して5%の金利ならば、 外貨預金は1年後に1万ドルの5%である500ドルを受け取れますが FXの場合は、1万ドルに対する5%の金利を日割りにして毎日約1.36ドルほどを受け取れるのです。
これはただ単に、年間でもらうか?日割りでもらうか?の違いと捉えてはいけません。 FXは日割りで金利を受け取って、その金利をさらに再投資すれば福利で利息がついていきますから 実際には金利面でもメリットが高いといえます。
FXは、レバレッジがかけられます
外貨預金で1万ドルの取引をしたい場合は、実際に1万ドルぶんの資金が必要です。 例えば1ドル100円という為替価格であれば、100万円の資金が必要になります。
一方、FXならばレバレッジがかけられますから、 例えばレバレッジが10倍というFX業者を利用した場合であれば、 100万円の10分の1で1万ドルの取引が出来てしまうということです。
外貨預金 → 手持ち資金だけの投資
FX → 手持ち資金が少なくても大きな取引が出来る
ちなみにFX業者のレバレッジについては、各社が各通貨毎に倍率を決めているので 一律に10倍というわけではありません。大体10〜200倍というFX業者が多いです。

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